2008年2月29日金曜日

リアルタイムロック

しばらくロックから離れていて
リアルタイムでロックを聴くのを再開したのは1996年だった
ロックは好きだけど
ロックだけが好きってわけでもなくて
「カッコ良ければ何でも好き」(n‘∀‘)ηだから
そのちょっと前まであまりロックを聴いてなかった
でも、
ロックってやっぱ・・・いいな って再認識させてくれたのが
「3eb」と「サマーキャンプ」
シアトルサウンドってやつです
それと、ギタリストも、もう、、あんまり興味が無くて(笑)
でも、この人だけは気になったってのが
エクストリームの「ヌーノ・ベッテンコート」
http://www.myspace.com/nunobettencourt

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こいつは、、、本当に上手い
リズムが凄くカッチリしてる 
早弾きだと
右手がお留守になる スイープの人達は沢山いるけど 
ヌーノは右手もしっかりしてる 
スイープもタッピングも出来るけど 
基本的には「フルピッキング」 
ちょっと、親近感を覚えたww事もあって
ヌーノは好きですよ 
そしてまた、ロックから離れて 
(その間は R&B HOUSE系の仕事が多かった)
再び、聴くようになったのは
2006年
Fall Out BoyのSugar, We're Going Down

まぁ、こう聴いてみる解るけど
その10年前のUKパンクとか
シアトル系のオルタナやグランジの影響が強い
まぁ、
多感な10代の頃に丁度出会ったんでしょうね
そういうサウンドに
で、
メインストリームロックのサウンドが
これほど大きく変わらなかった10数年ってのは、、
実は珍しい
それだけ「確立されたサウンド」であると言う事と
カッコ良さの価値観が移ろっていない
と言う事の凄さ
これは、、、ロックの歴史の中では
今までに無かった事なのです
長続きしている美意識
珍しいですね・・・これは